灰は灰に　塵は塵に

2006年2月9日コメント (1)

先日、友人Aから『人を撥ねてしまった際の対処方法』を教えてもらいました。

大まかに説明すると以下の四つに分類されるそうです。
　
　
　
　
　
1、急いで停車＆下車
　
　
　
2、意識および生死の確認
　
　
　
3、生存確認後、乗車
　
　
　
　
4、確実に、トドメを
　
　
　
　
　
―――だそうです。
　
　
友人Aが言うには、なんでも生きていられると、後々非常に厄介なことになるので容赦するなと。

純粋とかいて『ぴゅあ』と読む字を暁に掲げる私には、よくわかりませんでしたが――――――まったく怖い世の中になったものだと思いました。(挨拶)
　
　
　
[勧誘]
ようやくテストが昨日終わり、私を縛る物は完全に消えてなくなりました。
そんなわけで今日は時間を持て余してます。

まぁ部屋の整理の方は夜にやるとして、さし当たっては隅っこに積んである小説を片付けますかね!!　
ふはは、まずは40冊近くあるスレイヤーz
　
　
　
　
　
ピンポーン♪
　
　
　
　
　
・・・
　
　
　
　
　
・・・・・・
　
　
　
　
　
・・・・・・・・・誰だよ、糞が。　（般若の如き表情で）
　
　
　
　
　
渋々ドアを開けるとそこには見覚えが無い二人の女性が。

はて、なんの用かいな？と思って「なんでしょうか？」と聞いたんですよ。

で、その女性二人、にこやかに笑いながら開口一番。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
「おはようございます――――――あなたは神を信じますか？」
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
・・・
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
・・・・・・
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
・・・・・・・・・
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
＿｜￣｜○
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
キリスト教キター!!
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
うわぁ冗談じゃねぇ。

私は、こんな、宗教ルート直行のフラグなんか立てた覚えはないッ!!

彼女たちには速攻でヴァルハラにお帰り願いました。
　
　
　
　
　
・・・・・・・・・ふぅ。
　
　
　
　
　
やれやれだ。

でも彼女ら、なんか聖書置いていきましたが、どうしろと。

ぶっちゃけ凶器くらいにしか使えないな、と。
結構分厚いから充分殺傷能力はあるでしょうし。
この角の部分なんか特にいい仕事して・・・・・・・・・・ゴミだな・⌒ヾ(*´_｀)ポイ
　
　
絶賛使用中のゴミ袋へダイレクトインッ!!
　
　
聖書は読まれる事無く灰になりましたΩ＼ζ°)チーン